ラーメン、ゲーム大好きプログラマー(独身)の雑記

今までに食べたラーメンの紹介、Steam、PS4、Switchでプレイしたゲームの紹介などをしていきます。たまーに大人な話題も。

ローグライク+メトロヴァニア - Dead cells(デッドセルズ)【Steamゲーム紹介】

Dead cellsのご紹介

ゲーム紹介3回目。ローグライク+メトロヴァニア、Dead cells(デッドセルズ)のご紹介になります。ローグライクは前回ご紹介しましたEnter the Gungeonの記事でご紹介している通りです。

www.ramen-programmer.com

メトロヴァニアというのはメトロイドや、悪魔上ドラキュラのような敵を倒していくだけでなく、アイテム収集などをして自身をパワーアップさせていくゲーム内容となっています。

Dead cells

Dead cells

複数の行動を駆使してゴールを目指す

メトロヴァニアということで、基本的にはアイテムを拾って自分を強化しつつゴールを目指すゲームとなっています。

アイテムは武器が2つ、スキルというクールタイムのあるアクションが2つの計4つを駆使して進んでいきます。また、それぞれの装備には補正効果があり、ダメージの増加や状態異常付与などランダムで効果がつきます。この辺りはハクスラのような感じですね。

ランダム生成マップと複数のルート

基本的にマップや、敵の配置、アイテムの配置はランダムとなっています。ゴールは決まっていますがそこに至るためのルートは複数ありプレイヤーが選択して進めていく形になります。また、進めることで新たな移動手段を取得し、次回進める際に更に別ルートを進むことも可能になります。

敵を倒すことやアクションの爽快感

このゲームはとにかく爽快感があります。操作は直観的にわかりますし、二段ジャンプ、回避行動を駆使して進んでいきます。また、拾える武器は進めば進むほど強くなっていきますので、それで敵をどんどん倒していき強くなっていることが実感できるゲームとなっています。特に装備のシナジー効果など、強い組み合わせを自分で見つけることができると更に楽しくなっていくと思います。

総評

ローグライクとメトロヴァニアをうまく融合させた、とても出来がよいゲームです。

ローグライクだから一回死んだら最初からとなるのですが、ゲームを進めるにつれアンロックする要素が多くあり、ドロップする種類が増えたりレアリティがアップしたり色々あります。

また、一度クリアしても難易度の段階を挙げてプレイできるため、やりこみプレイヤーも満足の出来となっています。

最初はよくゲームオーバーになると思いますが、プレイすればするほど奥に進めるようになり、のめりこむこと間違いなしです!

ゲーム情報

タイトル:Dead Cells

ジャンル:ローグライク+メトロヴァニア

評価:★★★★★(★5が最高です)

〇Steam
値段:\2,480

store.steampowered.com〇switch
値段:\2,480

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Dead Cells|オンラインコード版

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 〇PS4
値段:\2,480

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Dead Cells (輸入版:北米) - PS4

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