迫りくる大量のゾンビから生き残る！ - World War Z【PS4ゲーム紹介】 - ラーメン、ゲーム大好きプログラマー（独身）の雑記

最近は忙しくラーメンを食べれていないので、続けてゲームのご紹介を。

本日は映画にもなった「World War Z」というゲームです。

こちらの映画版は2013年に公開したブラッド・ピットが出演されている比較的有名なゾンビ映画です。筆者も勿論見たのですが、他のゾンビ映画よりも大量のゾンビが出てくるため、「金の掛かったゾンビ映画だ」という感想でした。

まずこのゲームの説明からしますと、自分を含む４人の仲間と組んでゾンビと戦いながらゴールまでたどり着くことが目標となっています。

簡単に説明しますと、超が付くほど有名なゲームの「Left 4 Dead」のTPS版と考えて頂ければ大丈夫です。

難易度も５段階から選べますので、初心者からベテランまで遊べる難易度になっているかと思います。

Left 4 Deadと大きく違うところとしてクラスを選択することができます。

クラス以下の６つから選択できます。

また、プレイしていくことでクラスに経験値がたまっていきレベルを上げることでスキルを取得することができます。

スキルは全てをセットすることができないため、自分にあったスキル構成を考えるのも一つのお楽しみです。

筆者は専らメディックで支援プレイを楽しんでいます。

スキルも自分強化系は取らず、仲間の回復を強化するものばかり取っています。

仲間とゴールを目指すモード（キャンペーン）と、対人戦ができるモード（マルチプレイ）というモードがあります。

対人戦ではPvPvEで人と人が戦っている所にゾンビも乱入し入り乱れた戦いになるようです。

筆者はキャンペーンばかりやっていて、まだ対人戦をやっていませんので詳しく説明はできていないです。すみません。

ですが、対人戦は殆どやらないと思われます。対人メインのゲームは他にも色々ありますからね。わざわざこのゲームでやらなくてもよいような気もします。

筆者はとても楽しめています。ゾンビものが好き、協力プレイが好きという方なら楽しめるゲームです。大量の敵を倒す爽快感もかなりあります。

Left 4 Deadが好きな方ならシステムはほぼほぼ同じなので、是非お勧めしたいゲームです。

ですが、何点か問題点もあります。

日本版が発売していない。
このゲームは海外でしか販売していないようで、PS4版を買うようであれば輸入盤を購入する必要があります。筆者もAmazonで輸入盤を購入しました。

日本語訳が入っていない。
上記で記載した通り、日本版が発売していないためゲーム内も全て英語となっています。ある程度は画面に操作方法はでますが説明などは全て英語のため、英語が苦手の方は色々と苦労するかもしれません。

と、問題点もいくつかありますが筆者はとても満足した出来です。是非購入して一緒にゾンビを蹴散らしましょう！