令和の期間限定ラーメン? - 野郎ラーメン 高田馬場店【ラーメン紹介】
野郎ラーメン 高田馬場店のご紹介
令和元年、おめでとうございます!
ついに元号が変わりましたね。元号は変わりましたが、筆者のやることは変わりません。いつも通りラーメンを食べながらゲームをやる生活を続けていきます。
というわけで令和一発目の記事はラーメン記事となります。
高田馬場駅から徒歩1分
今回は色んな場所に店舗が存在する野郎ラーメンさんにお邪魔してきました。
野郎ラーメンに行くのは初めてなんですが、次郎インスパイヤのお店なのでしょうか。
恥ずかしながらラーメン好きを自称していますが、次郎は食べたことがありません。そういう意味で次郎系初挑戦ということになるのでしょうか。
高田馬場の店舗は駅から徒歩1分掛からないところにあります。
メニューについている「R」の文字
以前からお店自体は見つけていたので、気になっていた「味噌バターコーン野郎」を食べようと思って入りました。
入ってすぐ右側に食券機です。
味噌バターコーン野郎を見つけたのですが、先頭に「R」がついていました。(合わせて前に見た時より値段が上がっていました)
とりあえずそちらを購入し、お店の人に渡したところ「令和味噌バターコーン野郎」だということが判明しました。期間限定のようですね。
令和と書いた巨大のりが入ったこってり味噌ラーメン
ラーメンが出て真っ先に目に入るのが大きな「令和」と書かれた海苔。これが「R」なのですね。
合わせて溢れんばかりのもやし、コーン、チャーシュー。
スープを飲んでみるとこってりとしましたが、味はそこまで濃い感じではないかな?といった印象です。ニンニクが結構効いています。
麺や中太麺。味噌ラーメンにはよく合います。
とにかくもやしの量が多く麺にたどり着くのも大変です。筆者は結構食が細いほうでして、なかなか食べきるのが大変でした。
総評
次郎系は初めてでしたが、ちょっと筆者にはきついかなといった感じでした。
歳のせいなのか脂っこいものがなかなかきつくて、スープを飲んでいると結構厳しかったです。
若者の多い高田馬場では客層に合っていると思いますが、小食の人には厳しい印象ですね。
また、値段の結構なものでした。(R味噌バターコーン野郎は1200円)
筆者が食べている時に普段来ていると思われる人が入店したのですが、どうやらRメニューが出ている間は通常メニューがなくなっている模様。値段も少し上がってるんですかね?普段来ている方々はそこは注意したいところですね。
お店情報
店名:野郎ラーメン 高田馬場店
評価:★★★(★5が最高)
住所:東京都新宿区高田馬場4-8-7 いちかわ書店ビル 1F
アクセス:JR高田馬場駅 徒歩1分
オフィシャル: